インスタ映えするような美しく輝くステンレスの写真が撮れました

ステンレスで作られた茶托

プライベートでたまに時間がある時にステンレスの余った廃材を使って思いつきで色々作りたくなる事があるんですけど、完成したもの(特にバフで磨いたもの)を写真に撮る時、目で見てるぶんにはとても綺麗なんですけど、カメラを通すと綺麗に撮れなくてずっとモヤモヤしていました。しかしあるアイテムに出会って美しいステンレスの写真が撮れるようになったんです。

というわけで今回はそのアイテムと、ほんの少しですが僕が作った作品をご紹介したいと思いますので、興味のある方は見たり見なかったりして下さい。

そうだ京都へ行こう。

え?なんで?

と、ちょっと思いましたよね確実に。すみません、でもそのまま続けちゃいます笑 話しは続いているのでお気になさらず。先日ちょっとヤボ用がありまして、京都の嵐山の近くにある“車折神社“という所へ行ってきました。

実際に数多くの芸能人の方々が訪れて参拝されているので、推し活されている方、またはアーティストになる事を夢見て頑張っている方は参拝したらご利益頂けるかもしれませんよ♪

車折神社のHPを見ると、参拝された芸能人の方々の写真がたくさん載っていますので気になる方は是非チェックしてみて下さい。車折神社のホームページはこちら

ちょっと話が本題から逸れてしまいましたが、とても良いところだったのでどうしても紹介したかったのです笑笑 それではひとまず推し活は置いといて本題へ。

京都を訪れた時に僕がよく立ち寄る店がありまして、それは京都駅前(八条口側)にあるショッピングモール京都アバンティ内地下1階のサンキューマートさんでございます。全国に展開されている店内商品すべて390円(+税)均一の雑貨屋さんです。

可愛い雑貨やファッションアイテムが沢山あって、店内を見て回るだけでもかなり楽しいです。店内は若者ばかりなのでオジサンはちょっと肩身が狭い思いをしているのですが、そんなの関係ねぇっ!という断固とした決意で店内へ踏み込みます笑

そしてこの日も店内を色々と物色していたんですが、そこでこんなものを見つけたんです。

サンキューマートで売られている撮影ボックス

これ、何だと思います?一見何かのケースみたいにも見えますが実はコレ、小物などを写真に撮る時に使う“撮影ボックス“なんです。今は折り畳まれた状態でよく分からないと思うので、ちょっと開いてみますと……。

開きはじめた撮影ボックス
パカっと開いて……
組立てられた撮影ボックス
じゃーん!組立てるとこんな感じです!

というわけで、開くとあっという間に撮影ボックスの完成です。そして付属のUSBケーブルを繋ぐと……!

撮影ボックス内上部のLEDライトが点灯しています
ボックス内上部のLEDライトが点灯!
LEDライトが点灯している様子
けっこう明るいです!

いやーすごい時代ですよ。ポケベルで短いメッセージを送れるだけで馬鹿みたいに喜んでいた僕世代からすると、スマホで写真が撮れるだけでも信じられないのに、その写真を綺麗に撮れるアイテムをワンコインでお釣りがくるような金額で、しかもLEDライトまで付いてるんですから驚きですよねこれは。あまり大きな物は撮影できませんが、折り畳めるので持ち運びに便利だし、電源ケーブルがUSBなのでスマホバッテリーに繋ぐことで外出先でも撮影出来ますしね。サンキューマートさんサンキューです!

撮影ボックスを見てみる

さっそく磨いたステンレスを映えさせてみる

ステンレスで作られた四角い筒のような工作物。

今まで納得のいくステンレスの写真を撮れなかった原因として、まずステンレス自体がバフによって鏡のように磨かれているので、上の写真のようにまわりの背景が映り込んでしまうことでした。

バフとは金属の表面をグラインダーやバッファーといった機械にバフ専用の研磨布をセットして、研磨剤を塗布して回転させながらピカピカに磨く技術です。磨き抜いたら鏡のように顔がくっきり映るくらいピッカピカになります。まあ、たぶん何かしら工夫すれば映り込みは簡単に解決できたとは思ってるんですけどね。

僕の理想としては、そのステンレスの輝きを強調して撮りたかったので、どうしてもまわりの映り込んでくる色が邪魔だったのですが、撮影ボックスを使う事でステンレスの輝きを簡単に強調させることが出来ました。もっと早く出会いたかったぜっ!

というわけで、早速この撮影ボックスを使って僕が趣味で作ったものをいくつか撮影してみましたので、よろしければご覧になってください。

美しく輝くステンレス作品

ステンレスで作られた四角い筒のような工作物。表面は美しく磨かれている。
先程の物を撮影ボックスで撮影しました
ステンレスで作られた四角い筒なのような工作物。表面は美しく磨かれている。
正面から見たらこんな形をしています

これはふと鉛筆立てのような物が作りたくなって作ったのですが、鉛筆立てとしてはまったく使ってません笑 とりあえずショーケースに飾ってあります。

ステンレスで作られた四角い皿。表面には槌目が施してあり、美しく磨かれている。

これはただの、本当にただの四角い皿です。かなり昔に作ったものですが、ステンレスを使って何か作ってみようと思い始めた頃に衝動的に作った作品です笑 良い思い出として同じくショーケースに飾ってあります。

四角い皿の上に四角い筒を乗せた写真。

なんか乗せてみました。うん、お互いがお互いをうまく引き立てて存在感が増したような気がする。ショーケースにはこうやって飾っておく事にします笑

ステンレスで作られた茶托
ステンレスで作られた茶托の裏側

最後に、これは僕が作ったものでは無いのですが、僕がステンレスで何か作ってみようと思ったきっかけになった作品です。これは僕の妻の父が作ってくれたものです。それを僕がバフでピカピカに磨きました。

残念ながらお義父さんは数年前に亡くなってしまいましたが、お互い何か作ることが大好きで、特に金物を扱ったモノづくりについてはいつまでも話していられたし、僕を自分の息子のように可愛がってくれて、僕も本当の父のように慕っていました。

お義父さんは京都で銅や真鍮などを使って茶托や茶瓶などを作る腕の良い職人でした。昔はこういったものにお金を使う方がたくさんいたので、それは良い時代もあったと伺っています。

しかし時代は移り変わり、景気の冷え込みから人々はリーズナブルな物を買い求めるようになって、いわゆる贅沢品の類の物が売れなくなってしまいました。そしてお義父さんの仕事も例外なく減ってしまい、やむなく廃業する事になってしまったのです。

茶托と呼ばれる、お茶を出す時に湯呑みを乗せる小さな皿。
茶托と呼ばれるもので、お茶を出す時に湯呑みを乗せる小さな皿です。
真鍮で出来た茶瓶
真鍮製の茶瓶(最終的にメッキなどの処理があるので未完成品です)

上の写真はもう要らないからあげると譲り受けた物の一部です。僕が作ったステンレス作品に金槌で打つことで模様を付ける“槌目“と呼ばれる模様が付いているのは、お義父さんの影響をモロに受けているからです笑

あれはいつだったか忘れてしまいましたが、いつものようにお義父さんと熱くモノづくりについて語り合っていた中で、ふとお義父さんが「ステンレスで茶托を作ったらどんなものが出来るかいっぺんやってみたいな〜」と言っていたので、僕が材料を調達してきて渡してみたところ、先程の素晴らしいステンレス製の茶托を作ってくれたんです。出来上がった物を見てめちゃくちゃ感動したのをよく覚えています。

ステンレスは銅や真鍮と違ってとても硬いので、普通はレーザーやシャーリングといった機械で切断したりするのですが、それをお義父さんは金物バサミで切ったというんですから凄いですよ。専用の金型でプレスして、金槌で打って打って打ちまくって、それを最後に僕がバフで磨いたという最初で最後の二人の共同作品です。

今は簡単な物しか作れていませんが、せっかく撮影ボックスもゲットしたことなので、時間があればもっと凝った作品をどんどん作りたいと思っています。まぁ、それがいつになるかはわかりませんが笑 完成したらまたアップしたいと思います。

今回の話しに出てきたバフというものについて、次回は基本的なバフのかけかたや道具などを紹介したいなと思っていますので、興味がある方はチェックしてみたりしてみなかったりして下さい。最後まで読んで頂きありがとうございました。

インスタにもあげてます👇

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA